くらし情報『神木隆之介、初の日曜劇場主演に重圧あった “大先輩”福山雅治の背中を思い出す』

神木隆之介、初の日曜劇場主演に重圧あった “大先輩”福山雅治の背中を思い出す

加えて、数々のヒット作を生み出し続ける新井順子がプロデューサーを務め、ドラマファン待望の強力トリオが、これまでの作品とはいい意味で一味違う、見る人の心を温める作品を届ける。

改めて大役に挑む心境を聞くと「日曜劇場は『集団左遷!!』や『あいくるしい』に出させていただきました。『集団左遷!!』では、当時の事務所の大先輩である福山(雅治)さんが真ん中に立ち、みんなを引っ張っていく姿を見ていたので、いろんな経験を積んだり、役者やアーティスト、表現者として培ったものがある方が背負うものだという印象でした」と回想する。

続けて「まさか31歳という年齢で私にその話がくると思ってなかったので、正直不安というか、ちょっと弱気なところもありました」と本音を吐露。それでも新井Pら制作サイドとの話し合いを重ねる中で「この方たちについていけばいいんだな、この人たちについていこうと思えて『では、ぜひ参加させていただきます』というお返事をしました」と前向きな心境の変化があったという。神木が演じる鉄平は、端島生まれで端島育ち、明るく真っ直ぐな性格だ。炭鉱員の家に生まれ、中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学したが、大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷。

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