くらし情報『神木隆之介、初の日曜劇場主演に重圧あった “大先輩”福山雅治の背中を思い出す』

神木隆之介、初の日曜劇場主演に重圧あった “大先輩”福山雅治の背中を思い出す

鷹羽鉱業の職員として働き始めるところから物語は始まる。

鉄平に加えて、現代・東京に生きる冴えないホスト・玲央を“一人二役”で演じる。高度経済成長期の端島で生きる誠実でまっすぐな鉄平と、現代の東京に生きる無気力で刹那的な玲央という正反対の2人。

「今まで一人二役は演じたことがない」という神木は、それぞれの役作りについて「鉄平は複雑に悩むというより、前向きで元気なキャラでいてほしいと。後々にどんな問題が起きて、どんな人間になり、それで何を見てどう生きていくのか…という物語もありますが、基本ベースは元気よく、『ONE PIECE』のルフィみたいな人がイメージと言われました(笑)」と明かす。

一方で「ダルい、面倒くさい、もうどうでもいい」など、無気力・無感動・無関心な玲央役との演じ分けについては「喋り方や醸し出す雰囲気は意識的に変えています」といい、細かい仕草などは監督からのアドバイスや現場で実践した演技をもとにブラッシュアップ中で「一言でいうと“鉄平はルフィ、玲央は堕落”。そんなイメージです(笑)」と笑顔で紹介した。

最後に視聴者に向けてメッセージを求められた神木は「見どころはいっぱいある。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.