三遊亭王楽、六代目・円楽さんに涙ながらの感謝 『笑点』レギュラーへの野望も?
三遊亭好楽の長男。駒澤大学文学部卒業後の2001年に5代目三遊亭円楽に入門した。伸びやかな感性と現代性が特徴であり、持ちネタは現在約200演目。NHK新人コンクールで大賞受賞した「鼓ヶ滝」をはじめ、「片棒」「夢金」「三枚起請」「五貫裁き」といった古典作品に加え、自作の新作落語を積極的に発表している。
会見には、三遊亭好楽、林家木久扇も同席した。質疑応答では『笑点』への思いを向けられ「正直狙ってますね(笑)。そんな訳はないんですけど!」と恐縮しつつも「こういうのもご縁なので。そんな話がくるとは思えないのですが…。
ひとつ野望がございまして、親子で並ぶことがなくて、親子で並んでみたいなという野望がございますので。そうすると、誰かが欠けないといけないので、同期の一之輔師匠に(笑)。お話がくれば…というところでございます」と笑わせていた。
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