さとうほなみ、鵜を描いた力作に全員驚愕「全然違う」
鵜を描いた力作で全員を驚愕させたさとうほなみ (C)ORICON NewS inc.
俳優のさとうほなみ(35)が26日、都内で開かれたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(10月11日スタート/後11:15)の放送前の囲み取材会に登場した。
ドラマに登場する各キャラクターの役名に鳥の名前がついていることにちなみ、出演者には制限時間5分で自分の役目の鳥の絵を描くというミッションが課せられた。
出来上がった絵が発表されると、鵜飼(うかい)朱音役で鵜を描いたさとうの作品にどよめきが。鵜とは似ても似つかないずんぐりむっくりとした鳥が描かれていた。
井浦新はさとうの絵に対して「触れずにはいられませんよ」と興味津々。さらに高橋克実は「鵜って見たことある?」と作品の出来に疑問を投げた。
台本に書かれたシルエットを基にしたと言うさとうは「シルエットは完全にこれ」と自信を見せるが、周囲からは「全然違う」と否定された。
四角い体のさとうの鵜に対して、塩野瑛久が「たぶん、あれは箱に乗ってるんですよ」と話したことで、台本に描かれた箱に乗った鵜を、そのまま体として描いたことが発覚。
さとうは「なんで箱に乗せるんですか!飛んでるでしょ、普通」