“獅子党”藤原竜也、セレモニアルピッチで投げながら「うれしいなぁ!」 捕手役は外崎のサプライズで
西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦のセレモニアルピッチに登場した藤原竜也 (C)ORICON NewS inc.
俳優の藤原竜也が9月30日、埼玉・ベルーナドームで行われた西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦のセレモニアルピッチに登場した。
長年のライオンズファンで、2021年シーズン以来となるベルーナドームでのセレモニアルピッチ。前回は、ノーバウンドでの見事なピッチングを披露していた。藤原は大の獅子党だけに、この日も緊張の面持ちでマウンドへ向かう途中、セレモニアルピッチの捕手役を外崎修汰が務めることが発表された。外崎が捕手の守備位置に着くと、思わず近寄りながら藤原は「外崎さんがやってくださるんですか!」と目をパチクリ。10勝と規定投球回到達を懸けてマウンドに登る武内夏暉のために、マウンドの前に立った藤原が「いや~うれしいなぁ~」とつぶやきながら投じた1球は、外崎のミットにキレイに収まっていた。
報道陣の待つエリアに登場した藤原は開口一番に「もうちょっとね…、外崎さんが…。(スタッフが)黙ってたらしいんすけどね。
外崎さんてのは反則です。ちょっと興奮しました。結構なVIPでした。