橋本環奈、朝ドラで“ギャルメイク”挑戦 激変ぶりに「お父さんが私って気づかなかった…」
作中のキーワードとなる「ギャル」について橋本は「演じていてすごく思うのは、『あ、ギャルって心意気なんだな』って。好きなことを貫く、周りの目を気にしないとか“ギャルの掟”みたいなものが出てくるんですけど、今の世の中ではSNSとかもあって、周りの目を気にするなって言っても気にしてしまうし…。そういうことでも好きなことをとことんやる、周りに何を言われてても自分が好きだと思ったら貫けっていうギャル魂って大事なんだなと思っています」と語り「ギャルってすてきだなって日々思って撮影をしています」と笑顔を浮かべた。
劇中では平成を象徴するようなアイテムが続々と登場する。「こんなローライズを履いていたんだなって。もう腰履きじゃん!みたいな(笑)。今と全然違いますからね。逆に一周回って新鮮だなって思いました」と印象を話しながら、「自分では選ばないファッション」も撮影の楽しみの一つとなっているようだ。
また「フルのギャルメイクは、凄く時間がかかりました。茶色いチョコレートみたいなファンデーションを塗って、バッサバサなつけまつ毛、キラキラのラメを付けたりして。唇にも油を塗ってるんじゃないかってくらいのテカテカの口紅を唇に乗せたりして。