【整形美女】小学生時代のトラウマから顔面コンプレックスに…劇的な変貌を遂げた女性が、それでも「整形は魔法じゃない」と発信する意味
――ご自身では今のご自身の顔にどれくらい満足されていますか。
「そうですね…50%くらいですかね。正直、100%満足することはないと思っています。完璧主義ではないのですが、やっぱり今まで顔に悩んできた分、より美を求めてしまいます。ただ、完璧を求めてしまうと私の性格上疲れてしまうので『前よりは、良くなった!前より、マシ!』と考えるようにしています」
――そもそも整形されようと思われた理由はなんだったのでしょうか?
「初めて施術したのは、二重埋没です。私は小学生から高校生まで、一重を二重にするようずっと頑張っていました。ノリで貼り付けたり、テープを使用したり、寝る前にマッサージ、糸を押し当てたり…それなのにどんなに頑張っても二重にはならなかったんです。アイプチがうまくいかないだけで気分が左右され、二重の子の隣に立つのを恥ずかしく思う時もたくさんありました。
18歳の頃、アルバイトで貯めたお金を全て使って二重にしました。初めて二重埋没をして鏡を見た時の感動は今でも忘れられないです。『目が変わるだけでこんなに人生が楽しくなるんだ!』と美を求めることの楽しさを知りました」
――整形前当時はご自身の顔のどんなところがコンプレックスでしたか?
「正直、顔、体、全部がコンプレックスでした。