【整形美女】小学生時代のトラウマから顔面コンプレックスに…劇的な変貌を遂げた女性が、それでも「整形は魔法じゃない」と発信する意味
顔に関する心無い言葉を浴びせられたことが何度もあったのですが、全て今でも鮮明に覚えています。小学生の頃のブスいじりも本当に残酷だと思います。そのせいで容姿に囚われてしまうようになりました。なかったことにするほうがいいんでしょうけどね(笑)」
――どんなことを言われたのですか?
「中学生の時、ある人から『お前の顔ブス、全部が生理的に無理、近づくな、しゃべるな』と言われたことは一生忘れません。言われた側はずっと覚えています。自分が元々可愛くないことはわかっていたのですが、実際そんな言葉を直接投げかけられた時は、鏡を見るのも怖くなりましたし、『私の顔ってブスだ』と夜な夜な泣いた日もありました。もちろん、人の顔に関して否定的な意見を思うことは人の自由ですが、それを本人に伝える必要性は全くないと思っています。その一言のせいで一生悩んでしまうということもあります」
■整形で“心の余裕”を得るも、根本は「実はそんなに変わってないです」
――これまで二重、ヒアルロン酸やボトックス、鼻整形などさまざまな施術をされてこられましたが、一番ご自身の中で変化を感じられたのはどういった施術をされたときですか?
「もちろん、全て変化をしっかりと感じていますが1番感じたのは意外と顎のヒアルロン酸だったりします。