くらし情報『『相棒 season23』初回SP、加藤清史郎が5年半ぶりに出演 『少年A』→『警察官A』になり特命係と捜査へ「まさかこんなことが!」』

『相棒 season23』初回SP、加藤清史郎が5年半ぶりに出演 『少年A』→『警察官A』になり特命係と捜査へ「まさかこんなことが!」

それは数年前、右京が事件を通じて知り合った高田創(加藤)という青年で、彼は右京も知らぬ間に警察官になっていたことが判明。かつては母親からネグレクトを受けていた“無戸籍児”で、弟妹を守るため社会の片隅で必死にもがき、特命係にもうそをつきまくっていた創。『少年A』では、そんな創が右京によって救われ、弟とともに児童保護施設に入所したところまでが描かれていた。

今回、創がなぜ警察官を志したのかが明らかになるとともに、特命係とともに事件の真相を追うという衝撃の展開に。しかし、その直後、日本を揺るがす重大事件がぼっ発。右京たちはおよそ150年前、警察黎明期に起きた暗殺事件をなぞるかのような深刻な事態へと巻き込まれていく。

加藤の『相棒』初出演は、12歳のとき。『season11』第18話『BIRTHDAY』(2013年3月放送)で両親思いの健気な少年を演じた。
その5年後に、今回の“少年A”という難役を見事に演じ切った。

加藤は今回のオファーを受け「“まさかこんなことが起きるとは!”と驚きました。創の歩んだ人生を考えると、とても感慨深かったです」と、驚きとともに役柄の人生に思いをめぐらせたことを告白。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.