松本若菜主演『わたしの宝物』野田愛実が主題歌書き下ろし 本編映像も初公開【コメントあり】
は、繊細なピアノとヴァイオリンのサウンド、そして野田の「聴く人を惹(ひ)きつける」歌声が特徴的なバラード楽曲。「明日誰かを傷つけてしまっても 痛みも怖さも抱きしめて生きていくから」など、美羽の揺れ動く心や決意に寄り添った歌詞にも注目だ。
そして、主題歌の音源を使用した『わたしの宝物』本編映像も初公開。音源はこの映像で初解禁となる。映像では、美羽や宏樹、冬月、3人がそれぞれの思いを抱える姿が描写されるとともに、「だから私は、悪女になる」という印象的な美羽の表情とセリフでしめくくられており、波乱の物語を予感させている。本映像はドラマ公式SNSでも公開となっているので、ぜひチェックしていただきたい。
■野田愛実コメント
この度、『わたしの宝物』の主題歌を歌わせていただき、大変うれしく思っています。誰もが幸せになりたいと願っている、それだけは確かだと思うのです。
肯定はできないけど、誰かを傷つけることになっても“たった一つ守りたいもの”があるが故の、“芽生えた命を守る”と決めた美羽の凛(りん)とした佇まい。そしてその決意を、その選択の行方を、主人公たちの明日を、抱きしめたいという想いでこの曲を書きました。