乃木坂46梅澤美波「新しい挑戦」久々連ドラ出演決定　“テレビ業界に復讐”ストーリー【コメント】

ドラマ『デスゲームで待ってる』に出演する梅澤美波（C）カンテレ

乃木坂46の3代目キャプテン・梅澤美波が、カンテレの新連続ドラマ『デスゲームで待ってる』（10月24日スタート、毎週木曜深0：30※関西ローカル／DMM TVで配信）にヒロイン役で出演することが3日、発表された。日向亘演じる主人公らとともに、“テレビ業界に復讐”を期するキャラクターを演じる。

カンテレとDMM TVがコラボし、“リベンジ”をテーマに描くドラマシリーズ4作目で、テレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、番組収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられ、業界の仕事を失った主人公・戸村匠真（日向）が、残虐性と企画力と生かしたデスゲームの作家に転身し、かつての恨みを晴らしていくオリジナルストーリー。

梅澤は、デスゲーム制作会社「ドリーミア」の若手プロデューサー・秋澤和役。“人殺し作家”と呼ばれている戸村に興味を抱き「番組の企画を考えられる作家を探していた」と話を持ちかけ、スカウトする。

このほか、ドリーミアの社員・瀬戸内ツネ役に波岡一喜、社長・小山内惣介役に濱津隆之、工作の腕がピカイチの木野まどか役に美山加恋ら、多彩なキャストがそろう。