加藤ローサ「ほんの少しだけ抵抗が…」 女性同士の恋描いた主演作コメントに指摘→ドラマ公式が見解【全文】
加藤ローサ (C)ORICON NewS inc.
TOKYO MXの連続ドラマ『きみの継ぐ香りは』(11月8日スタート)の公式Xが3日、更新され、同作で主演を務める加藤ローサのコメントについて見解を示した。
原作は、実写ドラマ化もされ話題となった『花嫁未満エスケープ』の小川まるにが紡ぐ、国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発の人気オリジナルコミック『きみの継ぐ香りは』。繊細な心情描写が多くの読者の共感を呼んでいるラブストーリーで、親子2世代にわたってつながれていく、初恋と家族愛をテーマにしたヒューマンドラマとなっている。
人生最悪の日を迎えた広瀬桜(星野真里)は、そんな日に最高の宝物を授かった。18年後、宝物である息子・透輝は高校生になり、親子2人で普通だけど幸せな日々を過ごしていた。ある日、透輝が連れてきた彼女・叶は、桜の大好きだった萌音(加藤)とそっくりな女の子で、しかも2人の思い出の香りをまとっていて…。なんと叶は、萌音の娘だった。親子の穏やかな日々が少しずつ変わっていく。
桜から透輝へ、2世代にわたって継がれる恋の行方は。
加藤は「お話を頂いた時は、ほんの少しだけ抵抗があった私ですが」