藤森慎吾、“愛車”42年前のホンダ『シビック』手放す 『ヨンフォア』『ザッパー』との別れ&“ゲレンデ”買い替えも告白
と妻の責任ではないことを強調し、「僕の決断として、決意として、やっぱりね、独身の頃と同じような生活をしていてはよくないんじゃないかと思って。寂しさはありますけども、新たな生活のために手放そうかなという結論に至りました」と伝えた。
藤森はさらに、「バイク・車が、決して全部が全部危険なわけではないし、楽しいし、安全に運転すればもちろん自分に豊かな時間を気持ちを与えてくれるものだからいいんですけど」「誤解を招いてほしくない」と前置きして、本心を吐露。「結婚して、奥さんがいて、これから子どもも欲しいなと言ってる中で、ケガしたくないなって。究極『死にたくねーな』って。少しでも藤森の生存確率を高めるという大雑把な意味でも、いったん卒業したいし、正直そこまで自分一人の時間も減ってきたなっていうことがあるんで」と家族との時間を優先する上での決断だったと伝えた。
この『シビック』やバイク2台は、シビック購入時にお世話になった自身の知り合いに預けているそうで「『僕で良ければ慎吾くんの愛車を大事に預からしてください』っていう、めちゃめちゃ 心の広いお言葉をいただいて」と伝えた。さらに”ラストドライブ”の車内では、380万円した自宅のサウナを撤去したことや、『“ゲレンデ”も買い換えました』と22年9月に購入を報告した『メルセデスAMG G63』を、今秋にマイナーチェンジしたモデルに買い替え、まもなく納車されることを明かした。
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