“アゴ長いのが武器になる” 小5から伸び始めた自身のアゴをポジティブに発信する男性、「僕しかいないし、僕にしかできないこと」
――アゴに関することで印象的な出来事、忘れられないエピソードはありますか。
「中学の頃、マクドで隣の席にいたおばあさんに『靴べらちゃん』ってあだ名をつけてもらったことですかね」
■難しいのは承知で「なんでもいいから自分を好きになるべきだと思います」
――ご自身の強みとして、アゴについてSNS投稿をすることで、フォロワーの反応などで気づいたことがあればそれはどんなことですか。
「自分が元々アゴをいじって笑いを取るタイプだったので、『ポジティブに生きられて尊敬する』みたいなコメントが来ると『たしかに普通の人はここまでネタにしないか……』と改めて思います(笑)。自分が普通だと思ったらだいぶズレていたって感じです(笑)」
――こうした投稿をされていると、「アゴを治さないのですか?」のようなコメントも寄せられることも多いかと思いますが、城之内さんはどういった心境ですか?
「(アゴを活かして活動することについて)自分しかやれる人がいないっていうのはあるかもしれないです。YouTuberとかでもアゴ長めですって自分でいじる人いますけど、アゴのネタをメインでやっている人って僕しかいないし、僕にしかできないことだと思っていて。