堂本剛、幼い頃の“本気でなりたかった夢”は?『笑コラ』高校吹奏楽部“伝説の指導者”密着映像を公開
スタジオでは、ゲストの堂本が「本気でなりたくてどうやったらなれるのか毎日考えてました」と子どもの頃の夢を告白。原監督は、「3つの夢のうち2つの夢が叶った」と明かし、まだ叶っていないもうひとつの夢について「もう1回か2回箱根駅伝勝ったら、そっちの夢にいってもいいかな」と語る。二瓶は、中学生のときに笑コラのインタビューを受けたことがあると言い出し全員を驚かせる。しかし、二瓶はその際に夢が叶わなかったことを悔しがる。
2021年暮れ、“高校吹奏楽の巨星”丸谷明夫先生が逝去。そこで今回番組では、2004年に丸谷先生が指導する大阪府立淀川工科高校吹奏楽部に密着し、ギャラクシー賞大賞を受賞したVTRを、丸谷先生の指導を受けたことがない現役の淀工吹奏楽部部員たちと一緒に視聴する特別企画を敢行した。
部室にはサプライズゲストとして、丸谷先生に憧れ続けた世界的指揮者・佐渡裕と、先生を「指導者の同志」と慕っていたシンクロの母・井村雅代が登場。佐渡は丸谷先生との出会いを振り返り「すぐにファンになった」とコメント。
井村は同じ指導者として「生徒たちの良さをのばしてやろう」という共通の気持ちを持っていたと語る。