デヴィ夫人、初対面のひょうろくに「気持ち悪い」しかし「センスはいい」　芸能界を生き残るためのアドバイスも伝授

ひょうろくに助言をしたデヴィ・スカルノ（右） （C）ORICON NewS inc.

タレントのデヴィ夫人（84）が10日、都内で開かれたカシオ「Moflin（モフリン）」新製品発表会に出席した。現在、プチブレイク中のピン芸人・ひょうろく（37）と初対面し、印象を語った。

自身にとって初登壇の企業イベントとなったひょうろくは、カシオ計算機が新たに開発したAIペットロボット「モフリン」にちなみ、ふわふわの耳と尻尾を付けて登場した。ひょうろくのことを知らなかったというデヴィ夫人は印象を聞かれ「癒し系だと思います」としつつ、耳を付けてきたことが良かったと語っていた。

モフリンに夢中で「かわいい。もうほんとに生きてるみたい」と撫でるデヴィ夫人に対して、ひょうろくは「なんだか得体のしれない生き物というか、生々しいと言いますか。目をつぶったら何か分からないですよね」と独自の表現でコメントするなど、会話の途中には気まずい沈黙も。

デヴィ夫人の癒やしのパートナーをめぐって、ひょうろくとモフリンが3本勝負で対決するが、結果はひょうろくの惨敗。ひょうろくが「デヴィファミリーに僕も入れてください」と懇願するが、「無理よ」