『ライオンの隠れ家』初回に反響「謎多い」「虐待から逃げた?」【ネタバレあり】
洸人は変化が苦手な美路人のため、そしていつも通りの日常を取り戻すため、男の子を警察に保護してもらおうと考える。だが、ライオンから渡されたスマホに「じゃあ、あとはよろしく」と差出人不明のメッセージが届き、そのメッセージから忘れていたある人物を想起してしまう。さらに、ふとした瞬間にライオンの体にアザがあることに気がつく。
その頃、とある県で、橘祥吾(向井理)が必死の形相で行方不明届を提出していた。次第にそれは“母子行方不明事件”として世間で取り沙汰されるようになり…というストーリーだった。
ライオンは体のアザについて「転んだ」としか言わず、洸人は疑惑の目を向ける。さらに第1話のラストシーンには、物語冒頭で描かれた雨が降りしきる中、橋の上に立っているライオンとともに女性・愛生役で尾野真千子が登場。緊迫した表情でライオンの首元に手をかける衝撃的なシーンで終了した。
視聴者からは「初回から謎が多い」「ライオンくんは虐待から逃げてきた?」「ラストの尾野真千子に全部持ってかれた」「ライオンが謎すぎる」「気になることが多すぎて来週まで待てないんだが」「どんなドラマになっていくのか先が読めない」「考察班頼んだ!」などの声が寄せられている。
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