TKO木下隆行、ドラマでパワハラ芸人役 水ぶっかけ姿公開「等身大で演じられました」【コメント】
ドラマ『デスゲームで待ってる』に出演するTKO木下隆行(C)カンテレ
お笑いコンビ・TKOの木下隆行が、カンテレの新連続ドラマ『デスゲームで待ってる』(24日スタート、毎週木曜深0:30※関西ローカル/DMM TVで配信)に出演することが13日、発表された。“ADやスタッフに横暴”な芸人役で登場する。
俳優の日向亘が主演し、乃木坂46の梅澤美波がヒロインを務める同作は、カンテレとDMM TVがコラボし、“リベンジ”をテーマに描くドラマシリーズ4作目。テレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、番組収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられ、業界の仕事を失った主人公・戸村匠真(日向)が、デスゲーム制作会社「ドリーミア」の若手プロデューサー・秋澤和(梅澤)にスカウトされ、かつての恨みを晴らしていくオリジナルストーリー。
木下は、ピン芸人「やぐりんアラモード」こと矢栗仁役。ドラマ内のバラエティー番組「バウバウバウンディ」で司会進行を務める明るいキャラ。しかし、裏ではADやスタッフに対して横暴な態度をとる。公開された場面カットでは、主人公・戸村に水をぶっかける姿が描写されている。
■矢栗仁(やぐり・じん)