『グランメゾン東京』新作SPドラマに“主演級俳優”が出演 キービジュアルも解禁
を維持するために資本提携を決断したことに責任を感じていた。契約上受けざるを得ない、“シェフ”とは程遠い仕事をこなす中、倫子と栞奈(中村アン)はオープンして間もないにもかかわらず今年の世界トップレストランにノミネートされると噂になっていた、一日一組限定のフレンチレストラン「メイユール京都」を訪れる。コース料理を食べすすめていくと、倫子はその店に尾花がいることを確信し――。
音信不通だった尾花が日本に戻って来た目的とは!? すべての星を失ってしまった「グランメゾン東京」は、もう一度立ち上がることができるのか?
窪田が演じるのは、パリに行ったはずだが連絡が途絶えていた尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)が再会を果たすフランス料理レストラン「メイユール京都」のシェフ・湯浅利久(ゆあさ・りく)。実はパリのエスコフィユ時代に尾花らとともに働いていた湯浅は、アジア・ナンバーワンフレンチの店を作るため、尾花に「メイユール京都」の立ち上げを手伝ってもらっていた。湯浅が「グランメゾン東京」を訪れた際には、エスコフィユ時代の後輩・平古祥平(玉森裕太)に、どちらがおいしい伊勢海老料理をつくれるか勝負を迫る好戦的な一面も。