『グランメゾン東京』新作SPドラマに“主演級俳優”が出演 キービジュアルも解禁
今回、湯浅は尾花の相方として背中を任されている役ですが、木村さんに料理人の所作やしぐさ、手の動きなどを教えていただいたことが湯浅を演じるヒントにもなり、刺激的でした。集大成の映画へと続く架け橋になる重要な要素がたくさん散りばめられているので、ぜひご期待ください。
<明石壮介役・北村一輝>
人気ドラマで、ドジャースからオファーが来たような気分でとてもうれしかったです(笑)。起承転結がはっきりしていてとてもおもしろい脚本で壮大だなと思いましたし、料理に関する人間模様や、尾花中心に対立する関係性も分かりやすく、おもしろい話になっています。
今回演じた明石には明石なりの正義があり、仕事も筋を通しているからこそ社員がいて「グランメゾン東京」とも契約ができていると思いました。若い人は特に、明石のような効率重視の考えが正論だと思う方もいると思いますので、それぞれの正義というものを意識して撮影していました。監督も現場をよく見ながら作り上げていたので、みなさんとてもいい雰囲気の中で自然に空気感のあるお芝居ができたと思います。明石を演じるうえで自分の中でいろいろ工夫をして、ちょっとクセをいれています。
かなりいいスパイスになっているはずですのでぜひお楽しみに!
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