くらし情報『『ライオンの隠れ家』柳楽優弥、難役に挑む“弟”坂東龍汰へ「どんなふうに来ても合わせられるよ」』

『ライオンの隠れ家』柳楽優弥、難役に挑む“弟”坂東龍汰へ「どんなふうに来ても合わせられるよ」

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS


俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第2話(18日)を前に松本友香プロデューサーが、第1話の撮影裏話を語ってくれた。

本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。

■松本友香プロデューサーのコメント
クランクインし、洸人(柳楽優弥)と美路人(坂東龍汰)が初めて一緒にお芝居をしたのは、二人が帰り道にスーパーから出てきて、みっくんが自転車の色が気になりチェックしているのを洸人が待つシーンでした。

二人は初共演であるにも関わらず、ドライで監督と監修の先生とお芝居を確認すると、そこにはもう昔からこの生活を淡々と繰り返してきた二人の空気感ができていました。

初日は誰もが不安で、正解を探るような空気が流れるのですが、お二人のお芝居をベースモニターで見た私も監督も大きな安堵とこのドラマの空気や進む道が見えて晴れやかなスタートになったのを思い出します。

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