くらし情報『『ライオンの隠れ家』柳楽優弥、難役に挑む“弟”坂東龍汰へ「どんなふうに来ても合わせられるよ」』

『ライオンの隠れ家』柳楽優弥、難役に挑む“弟”坂東龍汰へ「どんなふうに来ても合わせられるよ」

ちなみにあのシーンで美路人が色番号を確かめ「合ってます」とドヤ顔でお兄ちゃんをちらっとみて「お、合ってた」と洸人が何万回も言ってきたトーンで返してあげるあの掛け合いはお二人のアドリブです。

柳楽さんは、よく坂東さんとお芝居の相談の時に、「どんなふうに来ても合わせられるよ」「どれでもいけるよ」と言っている場面をよく見ます。撮影現場でも、自閉スペクトラム症の難しいお芝居に挑戦する坂東さんの俳優としての先輩であり兄のような存在となっています。

■第2話のあらすじ
小森家にライオン(佐藤大空)がやって来たことで凪のような平穏な生活は一気に崩れだしていく。洸人(柳楽優弥)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)の叫び声で目を覚ます。居間に降りると、イタズラをするライオンと美路人のパニックで、そこはひどい状態になっていた。朝から二人をなだめるのに一苦労し、ライオンをここで預かり続けることに不安を覚える。さらに、ライオンから渡されたスマホに母親と思しき相手から2回目のメッセージが届く。


「ソフトクリームの広場で鐘のなる頃に」。メッセージの意味がわからぬまま、洸人は美路人とライオンを連れて図書館に出掛けることに。

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