Travis Japan、米・NYで初のワールドツアー完走 LA公演で“夢のHollywood”に感極まる【セトリあり】
と続き、光るステッキを使ったタップダンスを披露。Travis Japanの真骨頂となるパフォーマンスに会場は盛り上がりを見せた。
羽織っていたジャケットを脱ぎ去ると、松田元太が出演したドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)の挿入歌で人気を集めた「Sweetest Tune」を披露し、爽やかなサウンドが会場に広がった。
MCでは「What’s Up LA? We’re back!(LAのみんな元気?帰ってきました!)」と英語でのMCを繰り広げ、1年間修業を積んだロサンゼルスでの思い出を語った。それに答えるようにファンからも「Welcome back!(おかえり)」と大きな歓声が飛び交った。中村が「We have a surpise(サプライズがあります)」と伝えると、Capitol Recordsのレーベルメイトであるケイティ・ペリーの「Firework」を、メンバーのオリジナル振付で披露した。ライブの最後には、アメリカではCrunchyrollで配信となっているアニメ「多数決」のオープニングテーマ曲となっている新曲「Fly Higher」を披露。「We want to sing together!(一緒に歌おう!)」