いきものがかり・吉岡聖恵、「童謡」の魅力を語り尽くす 童謡と現代のヒットソングの意外な共通点も明らかに
■アイナ・ジ・エンド
音楽を言葉にするとこうなるんだというのが新鮮で、すごく勉強させていただきました。とても楽しかったし、今日帰って曲作りしようかなと思うぐらいやる気がみなぎっています。吉岡さんがおひとりで出演することはあまりないとお聞きしました。本当にレアな吉岡さんの歌唱と私もそこにちょっといさせていただいて、すごく特別なものになっていると思うので、楽しんでほしいです。
■ヒャダイン(キャラクター「二―ジー」の声)
聖恵ちゃんの視点、そしてアイナの視点っていうのが違ったり、同じだったりして、それぞれの歌姫の捉え方みたいなところも気付くことができて楽しかったです。やっぱり日本の音楽家のルーツには童謡があるんだなと改めて感じました。今回、「ニージー」というキャラクターの声の出演だからこそ、2人とちょっと距離感を縮めてお話ができる部分もあり、自分の試みとしても新しくて、いい経験ができました。年配の方がこの童謡懐かしいねって歌えて、ちっちゃい子も楽しめる童謡をいっぱい紹介しています。
童謡が100年歌い継がれている理由も少し解剖できたかなと思うので、世代を問わず見ていただきたいです。
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