くらし情報『『ゴールデンカムイ』第3話「道連れ」見どころ 谷垣を追って尾形・二階堂が現れる』

『ゴールデンカムイ』第3話「道連れ」見どころ 谷垣を追って尾形・二階堂が現れる

で、“悪夢の熊撃ち”の異名をとる二瓶鉄造(藤本隆宏)の刺青人皮を、第2話で辺見(萩原聖人)の刺青を手にした杉元たちは、アシリパの父(井浦新)の旧友だというアイヌの男・キロランケ(池内)と出会う。キロランケはアイヌを襲って金塊を奪った囚人「のっぺら坊」の正体をなにやら知っているようで…。

同じ頃、第七師団の尾形(眞栄田)と二階堂(柳)は、谷垣(大谷)が療養中のコタンにやってくる。彼らはなぜ自分を追ってきたのか、谷垣は不穏な気配を察知する。

■のっぺら坊の正体とは?物語の重要な転換点に!?

杉元、アシリパ、白石の3人は、アシリパの父の旧友・キロランケと遭遇する。彼はアシリパの存在を介して杉元と白石への警戒を解くと24人の囚人に金塊の在りかを示す刺青を彫ったという「のっぺら坊」の正体に言及し…。その衝撃的な内容は、物語の重要な転換点になる。さらに続く杉元たちの旅にどのような影響を与えるのか注目だ。
ちなみに、杉元らがキロランケと遭遇したのは、イトウが上ってくる初春の川。美しい自然の風景はもちろん、捕獲したイトウを調理してみんなで食べる場面も見ものとなっている。原作でも大いに扱われている「食」

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