清原果耶が“平凡な大学生”役…冒頭で“いきなりキス”　日10ドラマ『マイダイアリー』【キャラ紹介】

『マイダイアリー』出演の清原果耶（C）ABCテレビ

俳優の清原果耶が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『マイダイアリー』（毎週日曜後10：15）が、きょう20日に放送スタートする。

『わたしの一番最悪なともだち』などの脚本家・兵藤るり氏によるオリジナル作品。主演の清原は、連続テレビ小説『あさが来た』で俳優デビューを果たし、2021年に『おかえりモネ』でヒロインを演じた。その後も日本アカデミー賞最優秀助演女優賞などを受賞し、確かな表現力を示してきた。今作では、言語化できない悩みを抱える平凡な大学生を演じる。

社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大学時代を振り返る中で、男女5人の春群群像劇を描く。清原のほか、佐野勇斗（M!LK）、吉川愛、見上愛、望月歩が共演する。

大学3年生の春、ごく平凡な優希（清原）が漠然とした不安や物足りなさを感じる中で、理学部数学科に編入してきた“ギフテッド”の資質を持つ広海（佐野）と桜の木の下で出会う。優希と同じ教育学部のまひる（吉川）と愛莉（三上）、商学部の虎之介（望月）も加わり、5人が交流していく。

社会人1年目の優希は、大学時代の同級生だった広海と映画を観た後、冷めたポップコーンを食べ続ける広海の姿に、大学時代のある特別な記憶を呼び覚まされる。