くらし情報『竹内涼真『龍が如く』実写化への思い「チャレンジしないとサプライズは起きない」』

竹内涼真『龍が如く』実写化への思い「チャレンジしないとサプライズは起きない」

10年後の2005年、桐生は大切な“家族”を守るために再び神室町に戻り、血で血を洗う戦いに臨むことになる。

世界初お披露目を直前に控え「ようやくこの日を迎えることができた」と感無量の表情を浮かべた竹内は、人気ゲームの実写化に「難しい挑戦だということはお話をいただいたときにスタッフ・キャスト陣が感じていた」とした上で「リスクをとってチャレンジしないとサプライズは起きない。そういう部分でも全員が同じ方向を向いてチャレンジできたことに現場でも価値を感じていた。世界中の皆さんに見てもらえるのが本当にうれしい」と胸を張った。

そんな竹内が体当たりで熱演したアクションシーンについて話題が及ぶと、共演の賀来は「すごかったですよ。撮影場所は密室で暑くて、エキストラの方も100人くらいいて…。言い方が悪いんですけど、男たちの熱気で臭いんですよ(笑)。その中、ノースタントで全部自分でアクションをしていた。
僕はただ見ていただけで『生きて帰ってこい』と思っていました」と大絶賛し、会場のファンに向けて「第1話の展開から日本で見たスピード感じゃない。瞬きをせずに目をかっぽじって見てほしい」と呼びかけた。

全6話で描かれる同ドラマは、動画配信サービス「Prime Video」で10月25日、11月1日に各3話ずつ独占配信される。作品の視聴には会員登録が必要。

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