『毒恋』濱正悟×兵頭功海のキスシーンに反響「男同士とか関係なく素敵」【ネタバレあり】
は仕事をこなし、裁判では連戦連勝が続いていた。101人目の相棒にAIを導入し、志波は心がかき乱されない生活に満足しつつも、満たされない日々を送っている。
そんなある日、志波は風間(こがけん)からハルトが関わっている地面師集団が警察に捕まりそうだという情報を得た。ハルトの身を案じる志波は、沙樹(河井青葉)のバーでハルトを知るユウ(のせりん)と出会う。ユウに連れられるままハルトを慕う家出少年少女たちがたむろする場所へと行き、ハルトの本当の姿を知る志波。そして掴んだ手掛かりを元に、ハルトを取り戻そうと志波は詐欺師集団の元へ乗り込むが、そこで乱闘になり…というストーリーだった。
慣れない喧嘩に立ち向かった志波は、ハルトへ「悪かった。お前にひどいことを言った」と正直な思いを述べて謝罪をする。
その後、命からがら逃げ出した2人。ハルトが「俺を連れ戻しに来たのは、まだ契約が残ってたから?俺が使える相棒だから?」と聞くと、志波は「確かにお前は使える相棒だ。でもそれだけじゃない。お前を思うとここ(胸)が苦しい。わけもなく涙が出る…。それはつまり恋だ。俺はお前に恋してる」と正直な思いを吐露した。
思いが通じ合ったことに涙したハルトは「俺はずっと前から知ってたよ。