朝ドラ新ヒロイン・高石あかり、大阪の大歓迎に涙→全力ピース 異例の全国生中継&現場にも200人超
と驚くほどの人数で、200~300人とも推定され、“BK総力を挙げて”新ヒロインを大歓迎となった。
ふじき氏は、BKの印象について「めちゃくちゃあったかい」と感謝しつつ、「AK(東京)があったかくないという意味ではないですよ」と苦笑い。
ヒロイン役が決まり「家族になりたい」と意気込む高石は、白の和装で登場すると、すぐに涙を見せた。夢のステージから見た光景に、同局制作の『わたしの一番最悪なともだち』などで親しんだスタッフもいたことが理由の一つのよう。
涙のあとには、大阪の印象を聞かれてオーディションを振り返り「熱量、自由さ、明るいエネルギーみたいなものに私はすごく救われながら演じることができていて、私は人がすごく好きです」とにっこり。たこ焼きトークで具体的な“店舗名”を漏らし、笑いも誘った。
登場の場面では、スタッフらから「よっ!高石!」と声援。フォトセッションでは高石がスタッフに満面の全力ピースで応え、笑顔が広がった。
■『ばけばけ』
明治時代の松江。松野トキ(まつの・とき)は、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子。松野家は上級士族の家系だが、武士の時代が終わり、父が事業に乗り出すものの失敗し、とても貧しい暮らし。