宮野真守、普段から筋トレ「本当は嫌ですけど、やりたくなる」 アドレナリン感じ…鏡で身体の変化確認【オリコン ライターズ】
僕がチャレンジした測定法はホームページなどでも公開されていると思うので、みなさんもぜひご家庭で試してください。ちなみに僕は柔軟性には自信があって、昔から脚の関節が柔らかいんです。かかとを上げずにペタンって座り込むことは普通にできます」
関節が柔軟であることには、子どもの頃にやっていたスポーツの影響が大きいという。ここでもユーモアを交えて淡々と語ってくれた。
「小学校から高校3年までサッカー部に入っていたことが大きいと思います。ポジションはずっと“右サイドベンチ”でしたね。ずっと右サイドベンチで、そのまま引退しました。ずっと秘密にされた秘密兵器、というか結局試合には出ずそのまま引退しました(笑)」
キャンペーンのテーマは「好きなことで、カラダにいいこと。」だが、宮野自身、健康のために普段からやっている好きなことについて聞くと「筋トレですね」ときっぱり。
「きついけど不思議と好きになってしまうんです。本当は嫌ですけど、やりたくなる。やると、自分の成長を感じるじゃないですか。鏡で自分の身体の変化を目の当たりにすると、やっぱりまたやりたいなと思ってしまう。アドレナリン的なものが出ているのかもしれないですね。