モデルの徳澤直子、事務所退所を報告 産後から「モデル業できない」と決め医療福祉を勉強
徳澤直子(C)ORICON NewS inc.
モデルの徳澤直子(40)が1日、自身のインスタグラムを更新し、所属していたイリュームを退所したと発表した。
徳澤は「いつも見てくださっている方へ」と書き出し、「この度お世話になっておりました事務所を卒業する事になりました。昔から見てくださってる皆様にはお伝え致したく、こちらでご報告させていただきます」と伝えた。
芸能活動については「とはいえ、出産後からはモデルのお仕事は出来ないとマネージャーさんにもはっきりお伝えし、ほぼ断らせていただいていたという背景がありました」と報告。「仕方無く看護師の道へといった誤解が一部であるようですが、医療職への憧れから来る能動的な判断でした。医療職の方々の為にもこの場で否定させていただきます」とも説明した。
医療福祉の勉強を続けるなかでも「温かく見守っていただいたこと、感謝しております。今後は導かれるままに柔軟に活動していきたいと考えています」とつづり、「表に出るきっかけになった2001年のミスセブンティーンオーディションの時の気持ちを今も忘れていません。
みんなに元気を与えられる人でありたいです」と振り返った。