自作曲のギター弾き語りで唯一無二の存在感を発揮した18歳・梅田くるみさん、ワタナベ大規模オーディション「次世代Vocalチャレンジ」で見事グランプリを受賞
でのライブ配信審査も同時に行われた。その結果、「Vocalチャレンジ」「次世代オーディション」それぞれのランキング上位2名がミクチャルートから選抜合宿に合流し、ファイナリストとともに、最終審査に駒を進めた。
そして、11月4日に「次世代Vocalチャレンジ」、「次世代オーディション」それぞれの最終審査が行われ、合計応募総数・約1万5000人の中から、それぞれグランプリをはじめとする各賞が決定。
「次世代Vocalチャレンジ」では、2次審査通過者3名と、ミクチャルートの2名、合計5名のファイナリストが、最終審査にて歌唱審査に挑んだ。グランプリを受賞した梅田さんは、最初の自己紹介で「愛知県から来ました、おばあちゃんとヒヨコが大好きな18歳の梅田くるみです。今日はおばあちゃんと一緒に作ってきたイヤーマフとヒヨコ色の服を着てきました」と挨拶。歌唱審査では、15歳のときに初めて一人で作詞・作曲したというオリジナル曲『ちっぽけな僕』をギター弾き語りで披露。手作りのイヤーマフと大好きなヒヨコをイメージした黄色のワンピース姿でギターをかき鳴らし、ポップなメロディに甘くキュートな歌声で会場の空気は一変。