清原果耶ドラマ、大学生の青春群像が一転「怖い…」「ストーカー化しない?」「リアルならあそこで…」
虎之介は傘を差しかけ「個人的に差してるだけなんで、気にしないでください」と語りかけ、そのまま“10時さん”の自宅まで送った。
“10時さん”は「なんでついてきたの?」と言いつつ、虎之介を自宅にあげて「名乗らないで、キミって呼ばせて」「社会人って生きてるフリをすることだよ。生きてるうちに、生きてるかわかんなくなっちゃった。…ごめん、これから社会人になるキミにこんな暗い話しして」と陰鬱。
結果、虎之介は、朝まで部屋のかたづけを手伝い、インターンの面接に遅刻・失敗した。それでも「もしかしたら、ここから始まったりするのかな、恋が」と期待していると、それを聞いた愛莉が「ありえないよ、自分を犠牲にして相手を癒やしてあげるなんて。そんなの恋なわけない」とばっさり。
その後、虎之介が“10時さん”の自宅を再度訪れると「来ると思った。
お腹すいてる?なにか作ろうか?」と元気で、「もうキミじゃなくていいか、名前は?」と笑顔。これに虎之介は「キミのままでいいっす」「俺もうここに来ないっす」と答えるのだった。
このストーリーに、視聴者はXで「リアルならあそこで飯食って抱いてカップルになるイメージあるよな」