古川雄輝、『ゴールデンカムイ』剥製職人・江渡貝弥作役のため10キロ減量、鍛え抜いた腹筋を披露【第6話今夜放送】
第6話では、ダン(モーリー・ロバートソン)から怪しげな革を用いた本を見せられる杉元たち。夕張にいるこの革職人の館で刺青人皮の目撃情報があったと聞き、一行は夕張へ。一方、炭鉱事故で土葬された墓から人間の体を持ち去る怪しげな人物をマークする鶴見。夕張で剥製工房を営む江渡貝弥作(古川雄輝)という男だとわかる。江渡貝の精巧な技術に目を付けた鶴見は、言葉巧みに江渡貝の懐に入り込み、思いもよらないことを持ち掛ける。
■剥製職人・江渡貝弥作&鶴見中尉のダンスシーンは必見ッ
くせ者ぞろいの『ゴールデンカムイ』のキャラクターの中でも、ひときわ異彩を放っているとも言える剥製職人の江渡貝。剥製作りの腕前は確かだが、彼の家には深い闇が…。そして、彼の才能と鶴見の謀略が、刺青囚人争奪戦に混乱を起こすこととなる。
そんな江渡貝役に挑んだ古川は、役づくりのために10キロ減量、体脂肪率を10%以下に落とし腹筋を鍛え抜いた。古川が作り上げた江渡貝像に注目だ。また、江渡貝と玉木宏扮する鶴見中尉とのやり取りも大きな見どころ。特に、曲作りから振り付け、せりふ合わせなどかなりの時間をかけて撮影した、2人のダンスシーンは必見!江渡貝によって、鶴見の新たな顔が引き出される。