財前直見、内藤剛志主演の新作サスペンスに「再放送の2時間ドラマが多い中、『待ってました新作!』」
と“晴れ男/女”の活躍で現場は大変だったと伝えた。
最後に財前は「最近は、再放送の2時間ドラマが多い中、『待ってました新作!』の修作!指宿や知覧の景色、お茶や、本枯れ節の香りを感じながら楽しんで観ていただけたらうれしいです」と結んだ。
■あらすじ
歌人・与謝野晶子が愛した日本を代表する温泉地・鹿児島県指宿市。亡き妻の思いとともに旅に出た道場修作が訪ねたのは、警視庁時代の元同僚・久保一登(村田雄浩)だった。10年前、とある理由で刑事を辞めた久保は指宿の鰹節工場で働き、名産品の『本枯れ節』を作っていた。道場は訪れた工場で思いがけず亡き妻との思い出にふれることに。そんな道場の旅は、知覧茶農家であり茶師の日高菜穂(財前)との出会いで一変する。事故で夫を亡くした後、息子・春斗(堀川)とは疎遠になり、残された茶畑を1人で守る菜穂。
道場と菜穂、開聞岳を望む池田湖に居合わせた2人が、ある事件に遭遇する。湖で発見された謎の遺体、伝統の「味」を巡る利権争い、疑惑が残る10年前の転落事故、父の死後すれ違う母と子が複雑に交錯していく。
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