3時のヒロイン・かなで、『私たちが恋する理由』サプライズで出演 主演・菊池風磨の“役者”顔に「ドラマスイッチがあるのかな」
『私たちが恋する理由』第6話にかなで(3時のヒロイン)が登場 (C)テレビ朝日
3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演し、16日放送されたテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』(毎週土曜後11:00)第6話に、3時のヒロイン・かなでがサプライズで出演した。
第3話ではガンバレル―ヤに続き、ゲスト出演となったかなでは、黒澤(菊池)と葵(久間田琳加)と同じ会社で働く社員・中村役。すれ違いを見せていた黒澤と葵の恋の行方を左右する重要シーンに猛然と登場し、2人の仲を引き裂く行動を…(!?)。しかも、2人が去った後に中村がつぶやいた意味深なひと言には、黒澤への秘めた思いが透けて見え…。かなでが全身全霊で演じた中村は、強烈なインパクトを残した。
かなでと菊池はこれまでバラエティー番組で度々共演しているが、ドラマ共演は今回が初めて。かなでによると、撮影現場で会った菊池はこれまでバラエティーで見せてきた姿とは異なっていたそうで「“ドラマスイッチ”があるのかなって思いましたね。バラエティー番組の時はいつも『おっはようございま~す!』と勢いよく入ってくるのですが、この現場では役そのもののクールな雰囲気を出していて、カメラが回っていないところでも役に入っている感じがしました」