ドラマ版『ゴールデンカムイ』第7話は土方一派と鉢合わせ一触即発ッ 永倉、谷垣の過去も明らかに
どこかで見覚えが…頭をひねる杉元(山崎賢人)=『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』第7話より(C)野田サトル/集英社 (C)2024 WOWOW
野田サトル氏の同名漫画を俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』の続きを描く『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』(毎週日曜後10:00、全9話)が、WOWOWで独占放送・配信中。今夜(17日)、第7話「まがいもの」が放送・配信される。
本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。日露戦争を生き残り「不死身の杉元」と呼ばれた杉元(山崎)は、アイヌの少女・アシリパ(※リ=小文字/山田杏奈)、網走監獄からの脱獄囚・白石(矢本悠馬)とともに、金塊の在処を示す暗号の刺青を掘られた脱獄囚たちを探し始める。
第7話では、土方一派と鉢合わせる杉元たち。土方(舘ひろし)と初めて会ったはずの杉元だったが、どこかで見覚えがあると頭をひねる。尾形(眞栄田郷敦)も居合わせ、場は一触即発状態に。そんな中、江渡貝(古川雄輝)