桜田ひより&矢本悠馬、赤楚衛二の仲間役「3人のコミカルなシーンを全力で」 『相続探偵』出演決定【コメント全文】
バイク乗りでもあり、優れた身体能力を持ち合わせている今作のヒロイン。京都の大学の医学部に在籍していたが、“ある事件”をきっかけに現在は休学中である。
桜田は「おふたり(赤楚、矢本)との掛け合いがとても面白く、作品にとって非常に重要な要素になっていると感じています。テンポ良く反応していく必要があるので、頭の回転を早めて臨みたいと思います」と意気込んだ。
矢本が演じる朝永秀樹(ともなが・ひでき/30)は、元警視庁科捜研のエース研究員という異色の経歴を持つ人物。現在は民間の鑑定会社に所属しながらも、探偵事務所に入り浸っている。声が極端に小さいが、自分が得意なことになると早口で、きれいな女性に目がないというユニークなキャラクター。
矢本は「原作のもっている精神性は受け継ぎつつ、自分なりの解釈でドラマ版の朝永を作り上げたいと思っています」と気合十分。
「灰江とは異なるベクトルで“変人らしさ”みたいなものを表現できたらいいなとも思っています」と語った。【コメント全文】
■赤楚衛二(灰江七生役)
――主人公・灰江七生という役の見どころと演じる上で心がけていることについて。
灰江七生は、元エリート弁護士でありながら、少しワケありの過去を持つ遺産相続専門の探偵です。