桜田ひより&矢本悠馬、赤楚衛二の仲間役「3人のコミカルなシーンを全力で」 『相続探偵』出演決定【コメント全文】
それぞれの思いに注目しつつ、軽快な会話も楽しんでいただけたらと思います。
■桜田ひより(三富令子役)
――令子という役の見どころと演じる上で心がけていることについて。
私が演じる令子ちゃんは、“ある事件”がきっかけで医学部を休学中の学生です。灰江さんのアシスタントとしてさまざまな事件に関わり、まっすぐで喜怒哀楽がはっきりしている一方、冷静な一面も持ち合わせています。また、文武両道でファッションにもセンスがあるいろんな一面を持った女の子です。まだ見せたことない自分の一面を皆さんにお見せできるのではないかと思います。ファッションが好きな所は自分と似ているなと思いました。令子ちゃんが2人のキャラクターとどう関わっていくのかによって、この作品の流れが大きく変わってくると思いますし、おふたり(赤楚、矢本)との掛け合いが作品にとって非常に重要な要素になっていると感じています。
テンポよく反応していく必要があるので、頭の回転を速めて臨みたいと思います。
――ドラマ原作・脚本を読んだ時の気持ちについて。
原作でも個性あふれる登場人物が出てきていたので、ドラマではどんな感じになるのだろうとワクワクしながら読んでいました。