清野菜名、10年半ぶりのフジドラマは“月9”で初主演 『119エマージェンシーコール』消防局の通信指令センターが舞台【コメントあり】
1月スタートの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』で主演を務める清野菜名 (C)フジテレビ
俳優の清野菜名(30)が2025年1月スタートの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(毎週月曜後9:00)で主演を務めることが分かった。清野のフジ制作ドラマ出演は2014年放送の深夜ドラマ『おわらないものがたり』以来、10年半ぶり。月9初出演にして初主演となる。急病や事故、火災、災害。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出す。
同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。
「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。
いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たちだ。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)