くらし情報『矢本悠馬、山田洋次監督や役所広司ら輩出の母校の閉校に思い「タイムスリップできたら寄付をできた」』

矢本悠馬、山田洋次監督や役所広司ら輩出の母校の閉校に思い「タイムスリップできたら寄付をできた」

母校の閉校に思いを明かした矢本悠馬 (C)ORICON NewS inc.

母校の閉校に思いを明かした矢本悠馬 (C)ORICON NewS inc.


俳優の妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜が20日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベントに登場した。

5人はジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡)、天然キャラの次男・リョウ(成田)、お調子者の三男・ユウマ(矢本)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人兄妹が、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。

イベントでは、10億円当たったら、というおなじみのトークを行った。そこで矢本は「母校に寄付」と使い道を語る。その理由を問われると「ちょっと暗い話になっちゃうんですけど、今年東京で通っていた俳優の専門学校の閉校が決まっちゃって。もしタイムスリップできたら、寄付をできたなって」としみじみ。通っていたのは専門学校は、名門として知られる舞台芸術学院で2026年3月をもって閉校する。
「山田洋次監督や役所広司さんなど、名だたる人たちを輩出してきた学校なんですけど…。

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