『あざとくて何が悪いの?』が金曜ナイト枠でドラマ化 藤原丈一郎&加藤史帆&谷まりあがトリプル主演
元々はあざとくない、平凡な量産型女子だった芽生だが、「自分も変わりたい!」と“あざとい”を勉強し始める。やがて、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始めた頃、拓未にもあざとさを使い付き合うことに。
加藤は「『あざと連ドラ』はSNSで話題になっていたり、櫻坂46のメンバーの方が出演されていたので、出演させていただけることが決まってとてもうれしかったです」とオファーがあった際の心境を回想。また、アイドルになりたての頃は表情を練習したりしていた過去を思い返し「芽生が、自分を変えたくて“あざとい”を勉強していく姿は共感した」とコメント。そんな芽生を「観てくださる皆さんに共感していただけるように、恋愛の悩みに寄り添えるように大切に演じていきたい」と意気込んだ。
谷は、芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を演じる。「あざといがわかっているようでわかっていないので、このドラマを通して勉強したい。…でも、自覚はないですが、番組のスタッフさん曰くあざといみたいです(笑)」とコメント。
仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くものの、元カノと比較されて…といった役どころだが、MCの山里、鈴木には「強靭メンタルを持っているバリキャリ女子の朝比に本当に弱さがないのか、自立していると思われがちな女子の本当の気持ちや、どうして恋愛下手になってしまいがちなのかぜひ考察してほしい」