『嘘解きレトリック』余貴美子、おかやまはじめらがゲスト出演へ 第9話は名家の屋敷が舞台
夫が急な病で亡くなり、書斎を整理していたところ、主人がひそかに調べていた娘の記録を見つける。そこには駆け落ちをしたあと、行方が分からなくなっていた娘の情報が記録されており、資料によると娘は小さな町で一人の子どもを産んだ後に亡くなっていた。そんな矢先に、史郎と皐月が現れたことで、左右馬らに“娘が残した本当の孫がどちらなのかを見極めてほしい”と依頼する。
おかやまが演じるのは、弁護士の神代(かみしろ)。久の夫が急な病で亡くなり、遺産のこともあって、亡くなった娘が残した久の孫を探すことに。各地に尋ね人の新聞広告を打っていた神代の元にやってきたのが、史郎と皐月だった。神代は史郎と皐月に個別に話を聞いており、今まで調査した情報を左右馬に託す。
■出演者コメント
◆濱尾ノリタカ
“ウソ”について考えを巡らせていた今に、このすてきな作品と出逢(あ)えたこと。
“ウソをつく人”を演じられること。運命的で、ドキドキしています! “徳田史郎”、なんっとも魅力的な役です!大切に、敏感に、愛を持って演じさせていただきます。そして初めての月9にて伝説級の制作チームの皆様とご一緒させていただける。とても光栄なこの機会、心して臨みます。