ソン・ソック、『ナインパズル』撮影中に「太ってしまった」と告白 軽食をナッツ類に変えてリカバー【Disney+】
謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘するが、犯人に翻ろうされるばかりだった。イナを10年前の殺人事件の容疑者と信じ続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになる。
ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開にひかれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語る。
『カジノ』以来2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルのユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。
プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」と振り返った。
また、キム・ダミが「私たちだけでおいしいものをたくさん食べたことを覚えています」と撮影時の思い出を明かすと、ソン・ソックは「私は確実に食べると太る方なんです。6~7ヶ月間、同じ体重を維持しなければならないのですが、現場も楽しくて気持ちも楽なので、ちょっと太ってしまいました」