『第36回ジュノンボーイ』笑顔で会場を虜にした15歳・佐藤倖斗さんがグランプリを受賞、仮面ライダーに憧れ応募「誰かを勇気づけられるような俳優になりたい」
と意欲を見せる。
さらに、グランプリ賞金の50万円の使い道については、「猫を3匹かっているのですが、その3匹におやつをいっぱい買いたいと思っています」と笑顔を見せ、「あとは応援してくれた家族に恩返ししたいです」と語った。
ゲスト審査員として、ファイナリストたちのパフォーマンスを間近で見ていた香取は、「初めての経験でしたが、こちらが明日へのパワー・力をみんなから貰いました」と述べ、「一人ひとりのパフォーマンスの後の告白タイムで、けっこう今まで見えていなかったところが見えてきたりしてすごいなと。コンテストとしての面白みもそうだし、その中で輝いて行くが誰なのかというのがどんどん見えてきて、最後グランプリが決まった時は感動しました」と最終選考会を振り返る。
告白パフォーマンスで相手役を務めた畑は、「審査のときに目の前で対峙してお芝居をしたときに、佐藤さんの瞳がすごくまっすぐで。私が吸い込まれそうになるくらい、本当にまっすぐな瞳で見つめてくださって、真摯にお芝居してくださったので、きっとこの方だったらたくさんの大変なことも乗り越えられるだろうなという強さを感じました」と佐藤さんの告白パフォーマンスを絶賛していた。