フジ“新”月9『119エマージェンシーコール』に瀬戸康史の出演決定 初回30分拡大放送が決定
1月スタートの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』に出演する瀬戸康史 (C)フジテレビ
俳優の清野菜名(30)が主演を務める2025年1月スタートの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(毎週月曜後9:00)に俳優の瀬戸康史が出演することが決定した。主演の清野とは初共演となる。また、初回は30分拡大で放送することも決まった。
同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。
瀬戸が演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・兼下睦夫(かねした・むつお)。2年前まで消防士だったが、あることがきっかけで現場を離れることに。通信指令センターでの仕事が嫌いではないが、どこかいつもふてくされていて文句が多い。新人指令管制員の粕原雪(かすはら・ゆき/清野菜名)の教育係でもある。
既婚者で小学生の息子を持ち、息子のことになると何を置いても優先する子煩悩な一面も。
瀬戸は『ルパンの娘』シリーズ(2019~2021年/フジテレビ系)や、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年/NHK)