『日本一の最低男』香取慎吾、待望のクランクインに「あぁ、連ドラをやってるなって」 志尊淳との共演に期待感
フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』より (C)フジテレビ
俳優・歌手の香取慎吾が主演を務める2025年1月9日スタートのフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜後10:00※初回15分拡大)がこのほど、クランクインを迎えた。
同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。
初日の撮影は、まず第1話の冒頭、一平が自宅の仕事部屋で1人、電話で誰かと話している、というシーンからスタート。何かをたくらんでいるかのような一平の不敵な表情が印象的な、彼の“最低男”ぶりをさりげなく感じさせる重要な場面だ。カメラや照明などの準備が進められる中、少し照れくさそうにしながら現場入りした香取は、「主演の香取慎吾さんです!」とスタッフから紹介を受けると、「よろしくお願いします!」