萩原利久、初めてのサンフランシスコで撮影「終始浮かれた写真集です」
撮影を振り返った萩原利久 (C)ORICON NewS inc.
俳優の萩原利久(25)が1日、都内で開かれた『萩原利久 2nd写真集「W」』の発売記念イベントに登場した。
同作は、萩原が日頃から愛してやまないNBA・ゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地であり、「いつか移住したい」と熱望するサンフランシスコにてオールロケを敢行。ゴールデン・ゲート・ブリッジやアラモ・スクエア、フィッシャーマンズ・ワーフなどの名所を満喫しつつ、地元の少年らと交流しバスケに興じたり、土地柄を感じさせる街並みの中でくつろぐなど、自然体で等身大な姿を切り取り、萩原の魅力を余すことなくたっぷりと詰め込んだ一冊となっている。
撮影について、「サンフランシスコは僕にとって憧れの地であり、特別な存在でした。僕はいつかサンフランシスコに移住したいと思っているので、今後何回も行くことがあると思いますが、初めては1回しかない。初めてサンフランシスコに行くときは、必ず何かに収めたい、何とか形にしたいと思っていました。初サンフランシスコ、終始浮かれた写真集になっています。こんな浮かれている写真集、あとにも先にもないんじゃないかと思います」