『嘘解きレトリック』松本穂香“鹿乃子”のおめかしシーンに反響「めっちゃキュンキュンした」【ネタバレあり】

そんな中、久の夫が急な病で他界。久が書斎を整理していると、依里の駆け落ち後を調査した書類が見つかった。

実原家の弁護士・神代（おかやまはじめ）は依里を探しに行くが、駆け落ち後、乙吉は流行病で亡くなり、依里も１人の子どもを産んだ後に命を落としていた。神代は、依里が残した子どもを探すために新聞広告を出すと、依里の一人息子だと名乗る徳田史郎（濱尾ノリタカ）と本条皐月（野村康太）が現れる。久の依頼は、どちらが依里の本当の子どもなのかを見極めてほしいというもの。

孫だと名乗る史郎と皐月。皐月の言葉は真実だったが、史郎が言っていることは全て嘘。さらに、鹿乃子の能力が史郎に気付かれるというこれまでにない展開となったが、2人が力を合わせて謎を解決した。

同話では実原邸に訪問するために、普段見慣れない洋服姿に大変身。鹿乃子の鵜方を見た左右馬は「本当だ。かわいいね、鹿乃子くん」と偽りのない言葉をポロリ。鹿乃子自身も照れくさそうな表情を浮かべるなど、ドラマファン必見の名シーンとなった。この展開に視聴者からは「めっちゃキュンキュンした」「初めてのメイクと初めての洋服と初めてのヒールでなんだか嬉しそう」「鹿乃子が洋服を着ている」といった反響が寄せられた。