東野幸治、今年は「ジーッとする1年」 あのちゃんの俳優っぷりを深堀り
それが僕は好きで。昔から見ているテレビの中にいて『本物の歯に会えた!』みたいな気持ちで最初はいました。ラジオにも来てもらって、しっかりしゃべっていくと、僕の好きなカルチャーとかも詳しい。『デデデデ』も見てくれた。この人にも心があるんだと思いました」と語る。東野が「え?」と苦笑いすると、あのちゃんは「距離が近づきました!イメージは怖かったので。顔が死んでる場面をよくお見かけしたので」と笑わせた。
師走に突入。
今年を振り返った東野は「めちゃくちゃ悪いこともなく。ただ、僕の周りはいろんなことがあって。ジーッとする1年でした。身動き取れない」としみじみ。あのちゃんは「今年は本当に1番よかったなぐらい。すごくいろんなことに挑戦しました。歌はもちろん。ライブツアーもしっかりやりながら、バラエティもバランスとりながらドラマとか映画とか声優もおお仕事も」と充実っぷりを語る。
東野は「台本は家で全部覚えていくの?それか現場で覚えるの?カンペみたいなの書いてもらうの?」と禁断の質問。あのちゃんは「覚えていきます。前日に。現場では台本を一切持っていないです」と明かし、東野は「やればできるじゃない」と驚いていた。